製造業が抱える課題もCRMで解消

CRMはさまざまな業種で活用されていますが、ここではその中から製造業に焦点をあてて、業界のかかえる問題やCRMツール導入で得られるメリットを探っていきましょう。製造業界というと、その名のとおり物を作っているイメージが強いかもしれませんが、それだけでは売り上げを伸ばすことはできません。いかに多くの顧客に買ってもらえるか、マーケティングや宣伝活動が必要です。ところが、製造業特有の課題として、製造に多くのエネルギーや時間を費やしてしまい思ったようなPR活動ができないという点があります。

また、近年、顧客のニーズは多様化しマーケティングが難しくなってきていますので、結果的に余剰在庫をかかえてしまうという問題が生じやすいのです。そこでCRMを使い顧客状況を可視化することで、効果的なキャンペーンや販促活動ができるようになります。加えて、顧客ニーズの予測が立てられ、在庫管理と生産管理が適切におこなえます。製造業で抱える課題で次に挙げられるのが、社内連携がうまくいっていないという問題です。

例えば、営業部門がタイトな納期で受注してしまった場合、製造が間に合わず納品が遅れるケースがあります。これはあきらかに、営業部門と製造現場での連携ミスや情報が共有できていないことで起こる事象です。こんな問題の場合も、CRMを導入することで、複数の部署間で情報共有しながら連携強化が図れます。全部門でデータベースを共有することで受注から納期、製造の進捗、代金の請求まで一連の流れが可視化でき、連絡ミスや情報の停滞が防げるのです。

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