導入時に気を付けたいSFAのポイントについて

SFAを導入するにあたって注意しておきたいのが、使い始めていきなり効果が現れるような魔法のツールではないということです。さまざまな箇所で業務の効率化が実現できることや、売上がアップすることが語られています。しかし導入するだけで即日効果が出るのであれば、全世界のどの企業も利用していることでしょう。営業活動や顧客情報の管理に効果的なツールと言えども、事前の準備や導入後の下積みを経ずにはフル活用できません。

準備段階にすることとして挙げられるのが、使う目的・用途の見極めです。簡単な事務作業を行うためだけに動画編集に使えるハイスペックなパソコンは必要ないように、目的・用途に応じたツールを選定すべきです。業務効率を向上させたいのであれば、現状どの部分にムダがあるのかを見つけ出しましょう。問題点を見つけたいと考えているのであれば、営業のプロセスや予算の組み方・人員の割り振り方のどこに課題点があるのかを先に目星をつけてからでも導入は遅くありません。

こうしてSFAを使う目的を明確にしておけば、導入後にスムーズに活かせる上に必要な機能が絞れるためツール選びも容易になります。また上層部の意思を、現場の社員に事前に共有しておくことも大切です。こういった目的・意図で導入して、最初は負担をかけるけれどフォローもきちんと行うことを約束してください。上司や幹部だけでなく、現場で動く社員が同じ方向を向いて初めて成功への道が開けます。

候補となるSFAツールは、無料期間のうちに必ず社員に試してもらっておくことを強くおすすめします。

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